注意!座る時間は寿命と関係する!

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1、意識しておくことが大切

【重要!読みやすいようなるべく文字を減らして掲載します。】

皆様はご自身が1日に何時間座っているのか意識したことってありますか?実は現代人は1日の60%を座って過ごしています。そして、座ってる時間の長さは日本人が世界一という研究結果が報告されています。しかも座り続けることは死亡リスクを高めるという研究結果も同時に発表されているんです!世界の平均が300分/日(5時間)に比べ、日本人は420分/日(7時間)と2時間長い!

『座り続けることによる死亡リスクが世界一高い国』ということを知っておいてください。

2、『座り過ぎ』が起こす悪影響

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座り過ぎで起こす要因は血行不良。血行不良は大敵!

血行不良の根源は、静脈!静脈は運動及び筋肉の動きを使ってじゃないと良く循環しない。

【血行不良が起こす悪影響】

  • 股関節周辺の筋肉が硬くなる
  • 姿勢が悪くなる
  • 筋肉が緊張し、腰痛になりやすい
  • 代謝が低下する(排尿などに影響)
  • 酸素が行きわたりにくく疲れやすい、だるい
  • 体のコリが強くなる。ケガをしやすく治りにくい

など座り過ぎは死亡リスクと関係しているように、健康でいられる時期も短くなる可能性が高いことを知っておいてください。

3、座り過ぎ+デスクワークは最悪

猫背はうつ病のリスクとも密接に関係性している!

猫背画像
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座り過ぎている日常にプラスして猫背はうつ病発症リスクとも関係しています。それは、猫背の影響で脳への血行が悪くなり、酸素が行きにわたらなくなることで脳の働きに影響が出るという研究結果もでています。また、逆にうつ病を改善する為にも猫背を改善するといったリハビリがさなれているくらいですので猫背もデスクワーカーにとって大敵ですので気を付けてください。

【猫背が起こす悪影響】

  • うつ病発症のリスク
  • あごが出ることで口が空きやすくなり、虫歯になりやすくなる
  • 肩こり、肩こりによる頭痛
  • 肩甲骨周辺の筋肉が硬直し、腕が段々上がりにくくなる
  • 猫背により、肺活量が低下、スタミナに影響が出る
  • 肺活量が低下すると呼吸筋への酸素供給も低下し、代謝が低下する

座り過ぎと猫背は深く関係していると思いますので、常に座り過ぎや猫背には十分注意してください。

猫背も座り過ぎも血行不良となり、代謝が低下。それが免疫力低下につながる!

4、普通の運動じゃ解決しない

歩くや鍛えるは個人差や目的が違ってくることもあり、日頃の座り過ぎや猫背に対して気を付けて頂きたいので、すぐ出来て、要所にリリースするといった運動とはということで、「ストレッチマシンで行う整体トレーニング」をお伝えしています。現在コロナ禍ともあり、日常にも、運動するにしても制限されている中で、会社には通う。会社、経営者の方が現在の健康に対する環境をもっと考えて頂ければ幸いです。

4、会社で健康!急上昇!!

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関東や関西圏ではすでに広がりつつあるストレッチマシン。
四国地方ではまだまだ認知度が低いので、もっと多くの方に知っていただき・使っていただける場所を増やしたい!という想いで活動中です。

気になるな・・・と思われた方はぜひコアパートナーズまでお問い合わせください!

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