予防改善に特化し、患者様の選択肢を広げる

もし、治療院様の中で、

「今の治療だけでは限界がある。」

「マンネリ化を防ぎたい。」

「口コミをもっと広げたい。」

「自費サービスも新たに作りたい。」

等のお悩み、危機感がある方へ。

他治療院との差別化として、今の治療サービスに「予防改善」を取り入れる。患者様自身が継続しながら取り組むサービス作りをお手伝いしたいと思っています。実際に、整体・整骨院が必要な方もいれば、その逆のその場治療として効果が持続せず結局、他治療院を転々として治療院離れ、あきらめがちな患者様がおられるのも現実です。側面で、現在も増え続け、今後も多くの開業者がライバルとなり、全体的に飽和つつあると言われている治療院業界では、そういった他治療院との差別化や患者様へのサービス向上への取り組みを強化する為、運動機器を導入する方も続々増えています。

「痛くて来院」から「痛くならない為の来院」へ

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今までの治療院の当たり前から少し見方を変えて頂いて、痛くて治療は当たり前であり、それを解決して欲しいから来院する患者様が多い為、どうしても治療した方が話が早い上、その治療が患者様に合えば口コミも広がるといった治療院様がほとんどかもしれません。しかし、治療が合わなかった患者様やそもそも施術が嫌いな患者様も存在します。そして、痛いところがなければ通院する必要がないという方も存在していると思いませんか?ちょっとした疲労、ちょっとした痛みで悩んでいる方も多くいますが、そういった方は「どこにいったらいいの?」とご自身の目的に合うところを探してる場合もございます。

「ジムに通うほどじゃないし・・・。」

「激しい運動をしたいわけじゃないし・・・。」

「通院するほどじゃないしぁ・・・。」

と潜在した悩みを持っている方は意外と多いのです。働きものが多いこの日本では、PCやネットの普及により姿勢が悪く肩痛、座り過ぎで腰痛や坐骨神経痛、ひどくなるとひざ痛の関節疾患者及びその予備軍が特に多い国です。さらに、仕事を続けていく過程で体を酷使し、悪化していくことをそもそも自覚し、ご自身の将来の健康状態に不安を抱いている方は非常に増えています。治療したい方だけに焦点を当てていてはきっと見つからない部分かもわかりません。「予防」を心掛けている人、改善をあきらめている人はどんな事をすればいいのか、柔道整復師の先生方からお伝えしていける環境があってもいいはずではないでしょうか。それだけ患者様の選択肢が十分だと感じていない治療院様もまた、増えてきている現状だということをお伝えさせて頂きました。

運動の変化|集団のジムから個別の予防へ

まさにコロナ感染時から人の生活環境が変わろうとしています。介護も自宅、運動も自宅、食事も自宅といったようになんでも自宅需要が高まり、商談も社内で行うなど、ついこの前までZOOMなどオンライン機能を使いこなせなかった頃から今や当たり前に使いこなしている状況です。治療だけは自宅というわけにはいかない為、通院するといった現状。治療院様におかれましては治療で通院をする為、他の運動施設やスポーツジムなどとは初めから目的が違いますが、運動とは「予防」です。治療院に通うアクションをきっかけに治療院ならではの個別での「予防」=運動をサービス化できるタイミングだと思います。治療は先生方に頼るしかありませんが、予防は違います。予防の仕方をしっかりレクチャーしていくことから患者様との関係も深まる。治療に陥らない為の予防方法は一般的に知られていないケースも多く、一部の方はyoutubeで普通の一般人のストレッチを学んでいたりする世の中です。そしてその再生回数も上昇中ということです。やはりここはしっかり現場経験数がある国家資格の先生方の出番ではないかと痛感しております。

『動的ストレッチを運動習慣に』 動的ストレッチマシンは幅広い年齢層に活用できる

中高年の認知症予防としても活用

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姿勢と同様に「認知症」もまた7、8人に1人が発症すると言わている現代です。適度な運動として15分でも日常に刺激を取り入れることもまた予防です。介護従事者の方に「認知症予防の一番効果的な対策とは?」と聞くと、生活が単調にならないこと、人との会話が一番大切だと答えます。適度な運動としても、外へ出かけることも、運動先で少しでも人と会話をするきっかけとしても活用して頂けるかと思います。高齢者の方は保険が適用できるデイサービスな人との会話や適度な運動ができる環境としてあっても、中高年世代の方にとってはまだ未整備であり、適齢期でない場合デイサービスや直接的な認知症予防として通う事に抵抗があるそうです。認知症症状が出始めたことはご家族が一番心配されていて、ご本人はご自身が認知症だということは受け入れがたく、ご家族も上手に変化を取り入れたいが、どうしたらいいのかという悩みを持った方も実際におられます。特に男性は年齢を重ねるごとに交友関係が狭まり、それに伴い行動も家に引きこもるケースが多く、生活が単調化する傾向が高いと言われています。治療院への予防に運動を取り入れることは、ご家族がそういった認知症予防へ受け流しやすい窓口となり、変化を加えて欲しいと心配するご家族にとってはとてもありがたい環境だということも現在のニーズに他なりません。

【参考】内閣府 高齢者の健康・福祉について

マシンは1台からでも予防できる

動的ストレッチ自体は説明せずともご理解頂けると思います。動的ストレッチマシンは確実にその運動を行えます。またマシン複数で対応できる症状を広げるか、単体で「肩こり、肩痛」等症状に特化するかは目的次第です。一般の方がイメージする運動を行うのであればスペースの問題を解決すればOK。そして、痛みの改善や予防目的であれば特化したい症状に合ったマシンを限定すれば予算的にもスペース的にも導入しやすくなります。もし、体験やお問い合わせ頂いた際には、あらゆる使い方と症状への使い道などお伝えします。後は先生方ならではの応用へと強化してみてください。目的が一番大切であり、悩みなども含めてお話頂き、マシンを使った御社ならではの他社差別化サービスへと育てていきましょう。是非お問い合わせください。また、知らない方、使ったことがない方も本当に気軽に一度だけでも体感して頂きたい商品です。

本格的取り組むにはウエイトスタッグ式が絶対におススメ

動的ストレッチマシンは様々なタイプが存在しておりますが、ウエイトスタッグ式をおススメする理由について、

【ウエイトスタッグ式メリット5点】

  • 多数使用に耐えうる強度
  • 個人差として、身長、力加減を調整できる
  • 関節可動域の改善に荷重を加え、改善に対しステップしていける事
  • 筋肉量が多く、体が硬い男性でも荷重を加えて効果を体感できる事
  • 重量が130㌔超ある分、体格が大きい方でも使える安定性

以上のようなメリットがあり、年齢幅、力の強弱の幅も対応できる為、来院頂く多くのお客様に体感頂ける環境へと発展していけます。マシン単体のご依頼から少しづつ口コミや成果からスケールを広げていくことも十分可能です。

【動的ストレッチマシン ウエイトスタッグ式】

【必見!】ストレッチマシン 5つの活用方法|運動・健康・予防の普及活動/動的ストレッチマシンの使い方|コアパートナーズ
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