ディップス 使い方バリエーション
※4・5・6はウェイトが「ガチャン!」となってしまう場合が多いので、座る位置・体勢・動かす範囲を調整しながら行ってください。
1.基本
基本動作です。
2.前傾姿勢ver
できる限り前傾姿勢で基本動作を行い、よりストレッチを効かせます。
3.起立ver
胸を開くと同時に手首を回転させる事で、肩甲骨・肩・腕を同時にストレッチできます。
胸を開く時に手首外回転⇔胸を閉じる時に手首内回転を繰り返すのがスムーズです。
4.逆向きver
基本動作を逆向きで行います。負荷がかかる箇所が微妙に変わります。
5.逆向き・前傾・片腕ずつver
左右差がある方や、より可動域を広げたい方向け。
片腕ずつ前傾姿勢で行います。
6.横向き・片腕ずつver
5と同様の方向けに。
肩を痛めないよう注意です。
45°レッグプレス 使い方バリエーション
1.基本
基本動作です。
2.つま先位置上げver
基本動作よりもつま先の位置を高めに置く事で、よりハムストリングにストレッチをかけます。※かかとが浮くとストレッチが効きにくくなります。
3.抱え込みver
状態を背もたれから浮かせ(手をクロスし椅子を持つ)、よりハムストリングにストレッチを効かせます。※かかとが浮くとストレッチが効きにくくなります。
4.股関節ver
台の端々に足を置き、足の裏全体で負荷を受けるようにイメージし股関節をストレッチします。※無理に行い股関節を痛めないよう注意。
5.ふくらはぎver
型枠に置いた足のふくらはぎをストレッチします。←ストレッチする方の足はつま先を枠にかけ、膝が曲がらないようにします。もう片方の足で台を動かすので、伸ばした足は力を抜き、足首だけが動くイメージで。
6.お尻ver
曲げた足側のお尻のストレッチをします。※膝痛の方やまだ筋肉が硬い方は、お尻にストレッチが効く前に膝辺りが痛くなってしまいます(体勢的な問題)。その場合は無理せず控えた方が良いです。
7.上級者ver
ストレッチはハムストリング。足を置く位置で負荷のかかり方が変わります。体勢がキツイので上級者向けに。