病院に行けばすぐシップかのみ薬、ひどい場合は手術、その他高周波電気で治療かマッサージ、それが嫌なら歩くかジム。地域で長く暮らす皆さんこそ感じてはいませんか?地域にはもう選択肢がないのか。私が地域で得たアンケートはそういう想いに感じました。だからこそ知ってもらいたい。『自分に合った運動』こそ、健康を維持できる。
視察、研究、実地に1年半もかかりましたが、eco stretchとその活かし方を地域にこそ、治療院関係者や介護関係者こそ知って欲しい。ちなみに私は建設業です。素人だったから、だからこそ必要だと思いました。だからこそ初心で始める誰にでも取り組めるように提供していこう。あなたの地域で、現地でしっかり伝えていきたいという想いです。
1.開始前に体チェック
ヒアリングシートでお体の悩みや状態をチェック
姿勢・柔軟性・症状の確認
股関節・お尻

前屈

肩関節

2.パーソナル・セミパーソナル
運動の流れや基本姿勢・基本動作に慣れていただくようサポート
基本姿勢

使い方・昇り降り

リリースポイント確認

3.個人メニューでセルフ化
個別にマシン・セット数の設定 例1

個別にマシン・セット数の設定 例2

重り(覚えやすいよう色分け)

椅子の高さなどもメニューに記載

差し支えのない箇所は平均サイズで固定

4.基本の意識づけとこだわり
症状や状態によって扱いにくいマシンがある場合は、マシンの持ち方を変えたり、あえてマシンを使わず動的ストレッチを個人メニューに組み込む場合もあります。また、中々痛みが改善しない人向けにマシンを動かす際、動きにひねりを加える場合もあります。

軽いリュウマチがある方。金属部分を持つと手が痛い。パットの持ち方、体の向きを指導。

レッグプレスが上手に動かせないから苦手だという方に、ハムストリングスの動的ストレッチ。

腕や足をひねりながら動かす事でリリースポイントが強まり、改善がみられる場合もあります。

基本姿勢から体が逃げると効果も逃げることだけは気づいた都度伝える。

週1、2でもいい。習慣に、継続が大切。メニューが合えば段々2日に1回とペースが増えてくる。

メニューは個人別に作成。初めは指導、個人に合わせたメニューを作り、サポートを減らして自立する。運動で体は改善するその自信をつけてもらう。
5.運動後に変化をチェック
Before

After

Before

After

6.改善日誌で変化を記入
・細かい変化にも気づき習慣にしてもらえる為
・お客様とスタッフ間の情報共有、コミュニケーション


7.家でも取り組む習慣
ご自宅でもできるストレッチをメニューにも取り入れたり、身近に感じていただける工夫


ここまでが一連の流れです。
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